7SEEDS│あらすじ&感想〜この世界は何だ?少しずつ明らかになる謎と真実〜

      2016/05/18

7SEEDS

作品情報

作品名:7SEEDS

巻数:31巻(連載中)※記事執筆時

著者:田村由美

出版社:小学館

掲載紙:flowers

 

あらすじ

ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!

>> 7SEEDS│試し読みはコチラから(eBookJapan)

 

「7SEEDS」の感想

「BASARA(バサラ)」で有名な田村由美先生の最新作です。現在も連載中で30巻ほど出ています。

 

田村由美先生の作品はもともと好きで、少女漫画らしからぬ戦国時代やアクション、ホラーなど男性が読んでも楽しめる、いや、少年漫画や青年漫画の上を行くかもしれない作品が多いと思います。

この「7seeds(セブンシーズ)」にも最初から度肝を抜かれました。

 

主軸はタイトルの「7seeds」という政府のプロジェクトで動いていく物語です。

政府というと堅苦しいかもしれませんが、最初はいきなり海に投げ出され、大しけの中命からがら無人島に漂着する…というなんともハラハラ状態からスタートします。

 

「なぜ海に投げ出されているんだ?」「なぜ知らない人と一緒にいるんだ?」「この世界は何だ?」と、主人公たちの疑問と読者の疑問が同じで、だんだんと事実が明らかになり、主人公たちと一緒に読者も同じタイミングで知っていくという形式が出来上がっています。

 

最初はサバイバルをするんですが、明らかに今現在じゃない状態の世界。

巨大化した虫、獣…自分が同じ立場だったらと思うと背筋が凍る思いです。

 

そして、同じ状況になったら自分は何も出来ないなと思います。そんな読者の代弁者のような主人公もいます。

田村先生の作品の特徴かもしれませんが、「主人公が複数人いる」という事です。

 

それに少女漫画に一番大事な恋愛も、この作者は本当に奥の深い恋愛模様を描いてくれます。

「BASARA(バサラ)」もそうですが、辛い境遇にいる男女が巡り合う過程は号泣もの!まだ連載中の作品ですが今後も発売が待ちきれない作品です。

ライター:アイスコーヒー(30代女性)

>> 7SEEDS│試し読みはコチラから(eBookJapan)

 

「田村由美」の他の作品

BASARA(バサラ)

BASARA(バサラ)

関連BASARA(バサラ)│あらすじ&感想〜日本を舞台にした田村由美のIF戦記〜※ネタバレあり

 

猫mix幻奇譚とらじ

猫mix幻奇譚とらじ

関連猫mix幻奇譚とらじ│あらすじ&感想〜ギャグやユーモアが満載のファンタジー漫画〜

 

 - flowers , ,