暗殺教室│あらすじ&感想〜奇抜な設定ながらも大切なことに気付かさせてくれる漫画〜

   

暗殺教室

作品情報

作品名:暗殺教室

巻数:全21巻(完結)

著者:松井優征

出版社:集英社

掲載紙:週刊少年ジャンプ

 

あらすじ

号令と共に教室を満たす銃声!椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!

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「暗殺教室」の感想

ストーリーのテンポも良く、最後までキレイにまとまった漫画

「暗殺教室」はそもそもその設定がかなり捻くれています。

生徒が先生を暗殺する、そしてその暗殺技術を暗殺対象である先生が教えるという、普通であれば考えられないような設定です。

 

でもそれをちゃんと成立させてしまうのですから、さすが松井優生先生と言ったところでしょうか。

ストーリーのテンポも良く、中だるみしそうな部分や無駄な部分もなく、最後までキレイにまとまった漫画だと思います。

 

それにちょこちょこ挟んでくる小ネタにも大笑いさせられて、中でも生徒があだ名を付け合ったエピソードは最高でした。

『凛として説教』や『ゆるふわクワガタ』など、いまだに頭にそのあだ名がこびりついていて、ふと思い出してはニヤリとしています。

 

この作品はストーリー展開ももちろんのこと、こうしたギャグもレベルが高いので最後の最後まで飽きることなく楽しみましたが、欲を言うなら生徒一人一人に焦点を当てたエピソードが、もう少しあったらなと今更ながら思います。

また最後、殺せんせーは殺られて終わりましたが、どうせならあの丸い顔を活かして、月の代わりにでもなって終わってくれたら、読んでるこちらとしてはよりスッキリ終われたかなと。

 

でも全体的にはキレイにまとまった良い作品だと思います。

ライター:ruru(20代男性)

 

殺せんせーのギャップにどんどん引き込まれてしまう

「暗殺教室」はアニメ化や実写映画化もされている人気漫画なので、読んだことがあるという方も多いのではないでしょうか。

私は『突如学校に現れた最強生物を生徒たちが殺そうとする話』というあらすじだけを見てから読み始めたのですが、思っていたような殺伐としたような内容とは全く違っており、かなりビックリしてしまいました。

 

随所に「暗殺」は絡んできており、確かにそれが目的ではあるのですが、その「暗殺」を通じて行われる殺せんせーの教育こそがこの漫画の肝なのです。

その独自の教育は突飛なものでありながらも、本当に生徒のことを深く考えているのだなということが伺えるような内容で、読んでいて感動を覚えてしまうことすらあり、私もこのような先生に担任になってもらいたいと思うこともしばしばでした。

 

また、舞台となっている椚ヶ丘中学校は進学校であり、生徒を人間として扱わないような描写が多々見受けられます。

人間が教育を行っているにも関わらず、人間的な教育を行っていない椚ヶ丘中学校の教育の在り方と、人間じゃない殺せんせーがとても人間的な教育を行っている、という比較描写には面白さがあります。

 

そういった教育熱心な一面がありながら、地球を破壊するような最強生物とは思えない、とぼけたキャラクターとビジュアルの殺せんせーは本当に魅力的で、読んでいるとその世界観にどんどん引き込まれてしまいます。

ライター:カサブランカ(30代男性)

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アニメ版「暗殺教室」

LINKTVアニメ「暗殺教室」公式サイト

  • 放送(第1期):2015年1月10日〜6月20日
  • 話数(第1期):全22話
  • 放送(第2期):2016年1月8日〜7月1日
  • 話数(第2期):全25話

 

アニメ版の見どころ

原作は「週刊少年ジャンプ」連載の松井優征の大ヒットコミック。暗殺×教育という設定のもとコメディで笑わせつつ、大切なことに気づかせてくれる一粒で二度おいしい作品。

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週刊少年ジャンプ下

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