BECK│あらすじ&感想〜青春時代を鮮やかに思い出させてくれたバンド漫画〜

      2016/05/21

BECK

作品情報

作品名:BECK

巻数:全34巻(完結)

著者:ハロルド作石

出版社:講談社

掲載紙:月刊少年マガジン

 

あらすじ

誰にでもいつか“目覚め”の刻が来る……!!! 果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった──。あいつに出会うまでは……!!

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「BECK」の感想

リアルタイムで読んでいたらどれだけ興奮しただろう?

普段は、漫画など全く読まない私。帰省中に漫画好きの弟に「これ絶対おもしろいから!」とすすめられ、ハマりました。

 

ストーリーは平凡な毎日に不安を持っていた主人公が、偶然の出会いによって音楽の世界に入り込むことからスタートします。

その後、バンド「BECK」が結成され、失敗・挫折を繰り返しながらも、音楽への信念を原動力に一歩ずつ前進してゆく姿を描いています。

 

読んだのは社会人になってからでしたが、私も高校時代、友人からの依頼でバントに参加し、コンテストやステージに立ったことがありました。

元々キーボード担当だった方が骨折をし、演奏できなくなったため急遽私が代理となり、オーディションを通過できたので、正式メンバーになったのです。

骨折から復活したメンバーはドラムを担当し、一生立てないようなステージに立たせてもらった記憶が鮮明に蘇りました。

 

これを高校時代、リアルタイムで読んでいたらどれだけ興奮しただろう?

また、この漫画を読んでどれだけの若者が勇気付けられただろう?と思うと、漫画ってすごいなぁと純粋に思いました。

 

10年前の青春の思い出を鮮やかに思い起こさせてくれ、元気と活力を与えてくれた一冊です。後に映画化され、大人気となったのも頷けます!

ライター:なっちゃん(30代女性)

 

歌が聴こえる漫画

高校時代に連載されていて、友達が面白いからと貸してくれたのがキッカケで読み始めた「BECK」。

ちょうど同じ世代の設定だったからか、自分もバンドを組んでしまうほどに影響されました。笑

 

ロックバンドで売れて音楽で食っていく。

そういう若い世代にウケそうな夢のある要素もあるんですが、この漫画の凄いところは音なんて出るはずがないのに歌が聴こえてくること。

 

いま疑いましたね?笑

でもホントなんです。主人公のコユキは「人に何かを伝えられるボーカリスト」と作中でも言われているんですが、彼が歌って観客の心に響いているのが読んでいる僕たちに伝わってくるんです。

 

僕は今年で30歳になるんですが、もしこの歳で初めて「BECK」読んだなら、『なんで10代の頃に音楽をやらなかったんだろう…』って後悔すると思います。

いや、もう1度読み直しても、今からまたバンドを組んでしまいそう。笑

ライター:管理人

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アニメ版「BECK」

LINKテレビ東京・あにてれ BECK

  • 放送:2004年10月6日〜2005年3月30日
  • 話数:全26話

 

アニメ版の見どころ

実写映画化もされた人気漫画のアニメ化。やる気もなく、いじめられっ子だった主人公・幸雄が竜介との出会いで音楽に目覚め、仲間とともに成長していくサクセスストーリー。

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