COPPELION│あらすじ&感想〜福島の前から原発事故と放射能汚染を描いていた漫画〜

      2016/12/31

coppelion

作品情報

作品名:COPPELION

巻数:全26巻(完結)

著者:井上智徳

出版社:講談社

掲載紙:ヤングマガジン

 

あらすじ

時は西暦2036年。東京は原発事故による放射能汚染で封鎖されていた。そんな死都・東京に3人の女子高生が送りこまれる。彼女たちの名は[COPPELION─コッペリオン─]。遺伝子操作によって生まれつき放射能の抗体を持つ、陸上自衛隊・第三師団所属の特殊部隊である。死都・東京で、生存者を探すコッペリオン。果たして、どんな運命が彼女たちを待ち受けるのか!?キケンな旅が今、始まる――!!

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「COPPELION」の感想

私は福島の原発事故があってからこの漫画を読んだのですが、本当にありそうな話でびっくりしました。

この漫画の中でも同じように原発で事故が起こり、放射能汚染でその近辺にはだれも近寄れなくなったという設定です。

 

通常の人間では近づけないため、遺伝子操作された人間がつくられて汚染地域に送り込まれます。

現在遺伝子操作の技術は日々進歩していますし、このような事が近い未来に起りうる可能性は十分あると感じましたし、この漫画を読んで遺伝子操作はアリじゃないかなと思うようになりました。

 

私は理系の大学で遺伝子操作なども勉強しましたし、ヒトの遺伝子操作は倫理的に認められないという事も知っていますが、どうにもならない状況を打破するためには、みんな一度は考える事なんじゃないでしょうか。

今の人間に成し得ないことで、どうしてもやらなくてはならない事態が出てきた時、今の人間を改良して対処するという発想は必ず出てくると思います。

 

今はまだそこまで技術が追いついていませんが、技術が十分に進歩すれば近い将来みんなで考えなくてはならない課題になるのかもしれません。

遺伝子操作技術ではなく、ロボットなどの技術が進歩すればまた話は違ってくるのかもしれませんが…

ライター:ふぉるらん(20代女性)

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