DRAGON QUEST-ダイの大冒険-│あらすじ&感想〜ドラクエを超えた壮大な物語〜

      2016/09/26

DRAGON QUEST-ダイの大冒険-

作品情報

作品名:DRAGON QUEST-ダイの大冒険-

巻数:全22巻(完結)

著者:三条陸・稲田浩司・堀井雄二

出版社:集英社

掲載紙:週刊少年ジャンプ

 

あらすじ

モンスターが平和に暮らすデルムリン島。その島で唯一の人間・ダイは、魔法が苦手だが勇者に憧れている少年。ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、ダイは勇者になる特訓を開始!だが、そこへ復活した魔王が出現し!?

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「DRAGON QUEST-ダイの大冒険-」の感想

完結したときはゲームのエンディングのような寂しさを感じた

ゲーム「ドラゴンクエスト」の世界観をベースにした漫画としてスタートしながら、途中から勇者としてダイの、魔法使いとして相棒のポップの、それぞれの成長に目が離せませんでした。

 

ダイ自身は初期の頃から勇者らしい心の強さを持ち合わせていながら、情けないポップはいつも肝心なところで逃げ出してばかり。

お調子者ながら物語をサポートする様子は、読者の私の分身のような親近感が沸きました。

 

逃げ出しては後悔することを繰り返し、自分を責め続けていたポップが、物語が中盤から後半に差し掛かるにつれ段々と成長していき、いつの間にか一人前の魔法使いになっていく姿には本当に胸の奥が熱くなったものです。

 

他にもマァムやアバン先生など魅力的なサブキャラや、ハドラーやミストバーンなど個性的な敵キャラの存在は、ドラゴンクエストの世界観を超越しています。

 

それに加え、父バランと子ダイの複雑な親子関係、アバンとその弟子たちの師弟関係、敵軍団としての魔族の間での複雑な勢力争いなど、緻密なストーリーと複線が描かれていて、物語の完結まで次から次へと新しい謎が生まれていったので、最後完結するときには本当にゲームのエンディングを見るような寂しさを感じました。

 

緻密な背景画、女性キャラクターのちょっぴりセクシーなシーンも、少年読者の心を捉えたのは言うまでもありません。

ライター:ぽーる(30代男性)

 

王道。だからこそ面白い。

前にジャンプで連載されていた漫画になりますが、私はこの「ダイの大冒険」という漫画が大好きです。

少年漫画の王道のようなストーリーなんだけど、それが分かりやすく素直に物語に集中する事が出来ます。

 

とにかく、主人公の親友ポップがかっこいい!冒険当初からは想像もできなかったような成長ぶりに涙、涙。

何かあるとすぐに逃げ出してしまったり、マァムへの思いに悩む、いかにも普通の少年であるポップ。

 

ダイは主人公なだけあって初めからそこそこ強いので、そこが逆に人間らしいポップに感情移入できるのではないかと思います。

特にポップが勇気の印を得るところは、涙なしでは読めませんでした。

 

あと、この物語は伏線の貼り方もすごいと思います。どこにも隙のないような伏線にドキドキしました。

 

残念なのは、物語が後半になってくるにしたがって、少しゴタゴタした感じがあるところです。

物語の途中で死んでいた人物が実は生きていた、瀕死の状態がいつまでも続いたまま終わらない・・・など、少しご都合主義かな?と。

 

しかし基本的なストーリーである「大魔王を倒す」ことから外れることはないので、全体的にみても非常に素晴らしい漫画だと思います。

ライター:まめたん(20代女性)

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週刊少年ジャンプ下

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