ドカベン│あらすじ&感想〜努力して何かを勝ち取る感動〜

      2016/05/22

ドカベン

作品情報

作品名:ドカベン

巻数:全48巻(完結)

著者:水島新司

出版社:秋田書店

掲載紙:週刊少年チャンピオン

 

あらすじ

明訓高校に転校してきたドカベンこと山田太郎は、永遠のライバル・岩鬼や、ドカベンをなんとか名捕手に育て上げようと考える野球部キャプテンの長島らと出会う。だがドカベンは弱小の柔道部に入り、岩鬼も後を追って入部。二人の活躍もあって柔道部は活気を取り戻し、ついに関東高校柔道大会の決勝に勝ち進むのだが……。

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「ドカベン」の感想

スポ根マンガの王道とも言える作品ですが、魅力はなんと言っても個性豊かなキャラクターです。

特に好きだったのは、主人公のドカベンこと山田太郎のチームメイトの岩鬼正美。

 

岩鬼は関西出身でもないのに関西弁で話し口に葉っぱを加えた見た目も変わっていますが、それ以上に普通のストライクは打てないけど、普通の打者には完全なボール球である悪球打ちのキャラ設定が魅力でした。

 

そんな岩鬼のプレーの中でも一番好きなのは、一年の時の甲子園決勝戦のいわき東高校戦で場外にホームランを打つシーン。

岩鬼をマンガの中で見てると、フィクションだと分かっているのに『次は何をやるんだろう』というドキドキした感じを毎回味わえるところに特に惹かれました。

 

そして、もう一人お気に入りのキャラクターは土佐丸高校の犬飼小次郎です。

山田や岩鬼が一年の時に、土佐丸高校三年として準決勝で対戦した時も印象的でしたが、卒業した後の山田たちが二年時に、土佐丸高校の監督して明訓高校に立ち向かうところが好きでした。

 

ドカベンは山田たちが勝ち続けるところも面白いんですが、それ以上に打倒山田を目指すライバルたちの存在が魅力でした。

そんな打倒山田・明訓に一番執念を燃やしたキャラクターが犬飼小次郎だと言えます。

 

ドカベンは努力して何かを勝ち取る感動と、自分を高めてくれるライバルの素晴らしさを教えてくれるマンガです。

ライター:シナン(30代男性)

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