鬼灯の冷徹│あらすじ&感想〜楽しみながら地獄や歴史の勉強ができる漫画〜

      2016/12/21

鬼灯の冷徹

作品情報

作品名:鬼灯の冷徹

巻数:22巻(連載中)※記事執筆時

著者:江口夏実

出版社:講談社

掲載紙:モーニング

 

あらすじ

あの世には天国と地獄がある。地獄は八大地獄と八寒地獄の二つに分かれ、さらに二百七十二の細かい部署に分かれている。そんな広大な地獄で、膨大な仕事をサラリとこなす鬼神。それが閻魔大王第一補佐官・鬼灯(ほおずき)である!――人にとっての地獄。それは鬼にとっての日常なのです。ドSな補佐官・鬼灯に、上司の閻魔大王は涙、涙……そんな日常です。冷徹でドSな鬼灯とその他大勢のわりかし楽しげ地獄DAYS!

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「鬼灯の冷徹」の感想

この漫画を読んで、本当に「地獄」や歴史の知識がつきました。

 

祖父母が立て続けに亡くなって、なんとなく寂しい思いをしていたのですが、死後の世界が怖いものだと感じるようになり、漠然と不安感があったんです。

しかし、この漫画を読むと、地獄や天国のことがおもしろおかしく書かれているので、少し気持ちが楽になり、死後の世界もおもしろそうだなって思えるようになりました。

 

この漫画で、亡くなった後どのような方法で天国と地獄に決まるのか、またその流れはどうなっているのか、詳しく学ぶことができます。

また、歴史上の人物が出てきたりエピソードが用いられたりするので、娯楽の漫画としてだけでなく、日本史についても改めて勉強することができました。

 

それから、この漫画を読んで「古事記」や「日本書紀」の話も読むようになりました。

日本のこれまでの成り立ちや説話、それからおとぎ話などを盛り込んでいるので、その原著をたどると新たな発見があります。

 

そして、漫画に出てくる地獄に通じる井戸がある京都のお寺にも出かけました。

この漫画に出会わなければ、私が知ることもないお寺に出かけることはなかったですし、仏教に興味を持つこともなかったんじゃないかと思います。

 

祖父母も死後の世界で元気に暮らしている。そんな気持ちになれる素敵な漫画でした。

ライター:いよかんかん(40代女性)

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