王家の紋章│あらすじ&感想〜タイムスリップした主人公が古代エジプトの王妃に〜

   

王家の紋章

作品情報

作品名:王家の紋章

巻数:60巻(連載中)※記事執筆時

著者:細川智栄子あんど芙~みん

出版社:秋田書店

掲載紙:プリンセス

 

あらすじ

3000年の時空を超え、愛を誓い合ったメンフィスとキャロル、二人の行く手には数々の苦難が!!

>> 王家の紋章│試し読みはコチラから(eBookJapan)

 

「王家の紋章」の感想

このお話は私が生まれる前から始まっていて、まだ続いているというモンスターな漫画です。

現代で考古学が大好きなキャロルという学生がタイムスリップして古代エジプトに行き、エジプトのファラオ・メンフィスと惹かれあい、やがて王妃になるという荒唐無稽なお話なのですが、とにかくキャロルがかわいくて、そしてメンフィスが恰好良いです。

 

未来の知識をもっているキャロルは神の娘とあがめられるのですが、現代で私たちが当たり前のように使っているものすべてが、遠い昔からたくさんの人たちの叡智を経て生み出されたものであることを改めて実感しました。

 

また、私も歴史が大好きなので、もしタイムスリップしたら行ってみたいところや会ってみたい人がたくさんいます。

ですのでキャロルは自分が一番好きなエジプト時代にタイムスリップできていて本当に羨ましいですが、過去にタイムスリップしてしまうということは現在の自分の家族を悲しませてしまうことになり、この点についてもきちんと描かれているのも特徴です。

 

キャロルはエジプトを、メンフィスを助けるために自分の知識を総動員しますが、その反面自分の行動によって未来が変わってしまうという恐れも抱いています。

確かに歴史を知っている現代人が過去に行って歴史を変えてしまったら今の自分は生まれていないかもしれないし、自分の存在は過去が積み重なって生まれてきたんだなということを考えたりしました。

ライター:セクレタリー(30代女性)

>> 王家の紋章│試し読みはコチラから(eBookJapan)

 

※古代エジプトを舞台にした漫画なら「天は赤い河のほとり」もおすすめです↓

天は赤い河のほとり│あらすじ&感想〜世界史が好きになる古代エジプトを舞台にした漫画〜
作品情報作品名:天は赤い河のほとり巻数:全28巻(完結)著者:篠原千絵出版社:小学館掲載紙:少コミ あらすじ夕梨(ユーリ)はごく普通の中学生。楽しいデートの...

 

 - プリンセス , ,