魁!!男塾│あらすじ&感想〜ムサ苦しくもカッコいい漢(おとこ)たちの物語〜

      2017/01/05

魁!!男塾

作品情報

作品名:魁!!男塾

巻数:全34巻(完結)

著者:宮下あきら

出版社:集英社

掲載紙:週刊少年ジャンプ

 

あらすじ

過激なスパルタ教育を施す「男塾」を舞台に、剣桃太郎(つるぎ・ももたろう)を中心とした男気溢れる塾生達の活躍を描いたバイオレンスアクション。行き場を無くした全国の不良少年達を集めて、過激すぎる軍国主義教育を施す男塾。その一号生筆頭である桃太郎は教官に目を付けられて、民家があっても破壊しながら突き進む男塾名物の直進行軍で、直進の先にあるヤクザの組事務所へたった一人で突撃するように命令されて……!?

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「魁!!男塾」の感想

作品初期は(良い意味で)くだらない、しょーもないのにかなり笑えるギャグ調の漫画だったのですが、ストーリーが展開していくに連れて迫力のあるバトル漫画に移行。

当時の少年誌がそうした風潮だったので、恐らくそうした方向性にシフトチェンジしたと思われますが、それが功を奏してマンガ史に名を刻んだと言っても過言ではないと思います。

 

登場人物は殆どが「漢」と書いて「おとこ」と読ませるタイプの屈強な男達ばかりですが、仲間も敵もとても魅力的。

人間離れした技を使ったり、死んだと思われていたキャラがその後普通に生きていたりと、ありえない展開や奇跡が起こるも、
それが読者を夢中にさせ、初期の頃のようなギャグも随所に散りばめられるなど、迫力のある画も相まって決して飽きさせません。

 

更には、男塾そのものと言っても過言ではない江田島平八(塾長)の個性と圧倒的な存在感は、ある意味作品さえも超越し、恐らく全ての漫画作品の中でも最強の一人に数えられるのではないかというほどの強さとインパクトを誇っています。

 

そして忘れてはならないのが、作中に出てくる「民明書房」という書籍の存在。

主に技の説明や起源・発祥として、闘いの最中に解説として挿入されるのですが、そのまことしやかな説明書きや、読む者を思わず納得させてしまうような内容に、当時読んでいた読者の中にもその内容を信じる人が多かったらしく、その後ムックのような形として発売もされているので、単行本などと併せて読むと更に面白く分かりやすいと思います。

 

男臭さやムサ苦しさもありながら、カッコ良くも面白い内容は今読んでも楽しく、たまに引っ張りだしては読みふけってますし、自分にとっては最高の作品の一つだと思っています。

ライター:abc(30代男性)

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週刊少年ジャンプ下

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