星の瞳のシルエット│あらすじ&感想〜250万乙女の恋のバイブルと呼ばれた名作漫画〜

      2016/04/27

星の瞳のシルエット

作品情報

作品名:星の瞳のシルエット

巻数:全10巻(完結)

著者:柊あおい

出版社:フェアベル

掲載紙:フェアベルコミックス

 

あらすじ

好きになっちゃいけない……でも気になる!香澄は、親友・真理子と同じ人を好きになってしまう……恋をしたい方に贈る、片思いラブストーリー☆永遠のバイブルです!!

>> 星の瞳のシルエット│試し読みはコチラから(eBookJapan)

 

「星の瞳のシルエット」の感想

私が小学校低学年の頃の作品で、当時「250万乙女の恋のバイブル」と謳われた名作です。

素朴な少女漫画ですが、友情と初恋、三角関係が入り混じり、イライラもするし歯がゆいんですが、キュンキュンしてしまいます。

 

『早くいっちゃいなよ!私も好きですって!』なんて何度心の中で叫んだことか。

今も文庫本版を読んでは、イライラキュンキュンを繰り返しています。笑

 

とにかくまどろっこしい。長い間解けない誤解や、一途な恋。みんなが最後にそれぞれカップルになるのが奇跡です。

最後の最後にやっと報われ、からまった糸が解けてハッピーエンドですが、実に出来すぎている。

 

でもいいんです。真理子と日野くんはちょっと急いだ感がありますが、全員のハッピーエンドあってこその今まで耐えてきたイライラです。

おケイだけ寂しい感じですがちゃんと続編も出て報われたんじゃないかな。

 

香澄の優柔不断なのか?優しさなのか?という偽善的優しさに始終イライラしましたが、最後にはちゃんと成長して自分でケリをつけます。

「もう自分に嘘をつくのはやめよう」

それがこの漫画のキーワードではないでしょうか。

 

手軽な恋愛や連絡手段が横行する現代で、自宅電話のやりとりやドキドキ感は、昔の中高校生ならでは。

懐かしくて今も読みふけってしまう名作です。

ライター:りりか(30代女性)

>> 星の瞳のシルエット│試し読みはコチラから(eBookJapan)

 

 - フェアベルコミックス , ,