ときめきトゥナイト│あらすじ&感想〜りぼん全盛期を代表するファンタジー漫画の金字塔〜

      2016/05/18

ときめきトゥナイト

作品情報

作品名:ときめきトゥナイト

巻数:全30巻(完結)

著者:池野恋

出版社:集英社

掲載紙:りぼん

 

あらすじ

【「キャッキャッ」「たじっ…」これぞ80年代ラブコメ!】吸血鬼の父、狼女の母を持つ蘭世(ランゼ)は、ドジでおっちょこちょいの女の子。今まで人間界でフツーに暮らしてたのに、真壁くんに恋してから超能力がめばえちゃった!かみついた相手にヘンシンなんて…きゃーどうなっちゃうの!?

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「ときめきトゥナイト」の感想

知る人ぞ知る、雑誌りぼんの全盛期を華やかに彩ったファンタジー少女漫画の金字塔です。

子供のころ「りぼん派」か「なかよし派」かでそれぞれの魅力を主張し合うとき、この作品の魅力について語ると、大抵なかよし派の面々を黙らせることが出来たことを懐かしく思い出します。

 

少女漫画にありがちな普通の恋愛ファンタジーと思って読んでいると、だんだんと広がってくる独特の世界観やSF風味に魅了され、さらにいつしかとんでもなく奥の深い人間ドラマになっていて、激動の展開の数々に涙なしにはとても読めない。

そんな振り幅の大きい漫画です。

 

当時小学生だった私にとっては内容的にちょっと大人でしたが、決して読みにくかったり理解できなかったりということはなく、あくまで正統派の少女向け漫画でありながらも、枠にとらわれずスケールが壮大なところがたまらなく魅力的でした。

 

そして登場キャラクターがとにかく多彩で個性的。

初代ヒロインから代替わりして続いていくストーリーなので登場人物が多いのですが、私にとってはやはり最も思い入れの深い初期メンバーたちが大好きです。

中でも真壁くんのかっこ良さは群を抜いていて、おそらく彼が二次元における初恋相手であったという人は結構いるのではないでしょうか。

 

大人になって読み返してみても、初見の時のドキドキ感を何度も味わえる不朽の名作なので、この漫画を知らない若い方にも、ぜひ一巻から手にとって読んでみてもらいたいです。

ライター:ふじやま(30代女性)

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